会社員有利?不動産投資のすすめ

こんにちは、ダエグ先生です!

不動産投資って騙されそうで怖い

誰しもそんな印象を抱きますよね。

それは知識がない状態で不動産投資をしようと思うからです。事前にある程度の知識があれば不動産投資は大きな資産になります。

今回は会社員や公務員の方が有利な不動産投資を説明していきます!

不動産投資とは、不動産を購入し売却した時の差額や、借りてくれる人から家賃収入を得る資産運用です

この記事で分かること

・不動産投資のやり方

・公務員や会社員が不動産投資をした方が良い理由

目次

なぜ会社員有利なの?

会社員なんて安月給なのに不動産なんて買えるわけないんじゃない?

安定しているとはいえ投資用に不動産を買う余裕なんてとてもじゃないけどないよ!

私もそう思っていました。

ずばり、会社員や公務員が不動産投資をした方が良い理由は、

  • ローンを組みやすい
  • 公務員は資産運用のみ認められている

会社員や公務員はローンが組みやすい

勤めている人の最大の強みはこの『ローンが組みやすい』ということです。

2023年現在、国は日本の経済状況を回復するために銀行に多額な金額を配り、銀行は企業への融資をすすめています。

ですが、コロナウイルスがまん延していた期間に企業が支払われていた休業支援金は、実は貸付だったのです。

ということは、企業はコロナ禍の間、借金を背負い続けていたことになります。

コロナが明け経済活動が再開する中、以前の利益を取り戻す且つ返済額までを歳出できる企業がいくつあるでしょうか?

テレビでは報道されていませんが、中小企業は軒並み倒産手続きを行っています。

引用元:帝国バンク

上記は帝国バンクのデータです。

このような経済状況の中、銀行は貸付先がなかなか見つからない事態に陥っています。

だからこそ、会社員や公務員には喜んでお金を貸してくれます。

また、金利の優遇もしてくれる傾向にあるので、不動産投資だけでなく住宅ローンやマイカーローン、リフォームローンやフリーローンなどが借りやすくなっています。

でもローンが組めたって私たちだって返済していけないよ。。。

のちほど返済方法についても解説していきましすね!

公務員は資産運用のみ認められている

副業が禁止されている公務員ですが、資産運用のみ認められています。

言い換えれば「副業は認めない代わりに資産運用は認めるよ」ってことですね。

資産運用には、iDeCoや共済預金、不動産投資などが挙げられます。

ここで不動産投資には何点か制限があります。

人事院規則14-8に定められた以下の規制が存在し、条件を満たしていないと事業扱いになります

・独立家屋の賃貸については、独立家屋の数が5棟未満

・独立家屋以外の建物の賃貸については、10室未満

・年間賃貸収入が500万円未満

この範囲内で不動産投資をするわけですが、本業の収入を超えることは容易いです。

ダエグ先生

実際にダエグ先生は東京のマンションを3室購入し、ローン返済<家賃収入になっています

ローンの返済額よりも高い家賃収入を得る

ここからが本題です。

真面目に働いてローンを返そうとすると、公務員や会社員が住宅のローンを組めるのは一生に一度という人がほとんどでしょう。

大事なことは、『購入する物件が、ローンの返済額よりも高い家賃収入を期待できるか』です!

これは、購入する物件の立地条件や付帯価値(セキュリティや築年数)などにより決まってきます。

東京圏(東京、川崎、横浜)のワンルームマンションがおすすめ

東京圏が良い理由は、

  • 人口が減らない
  • 就職や進学などでワンルームを希望する単身者が途切れない

という点です。

ファミリー向けのマンションは、婚姻率の低下や人口減少によりニーズは低下傾向のため、将来的には空室に悩まされるリスクが上がります。

中古よりも新築

中古マンションは物件価格が低く、利回りが高いため一見投資に適しているように見えます。

しかし、築30年のマンションが家賃収入を得られる期間は新築マンションより30年短くなります。

今の建築技術から考えるとそれ以上かもしれません。

例えば、毎月9万円の家賃が取れているマンションでは月9万円×12か月×30年=3240万円もの差が出ます。

老後の収入源確保のことや相続を考えると新築マンションを選択することをおすすめします。

できるリスク対策は行う

もちろん各自でできるリスク対策は練る必要があります。

不動産投資をする上でのリスク対策には次のようなものが挙げられます。

自然災害リスクに備える

災害はいつどこで起こるかわからないものですが、マンション投資にとって大きなリスクとなります。

建物が大きな損害を受けると、人が住める状態ではなくなり、多額の修繕費がかかります。最悪の場合、ローンの返済が滞り、物件を手放さなければならなくなるかもしれません。


そうならないためにも、災害リスクに備えることは重要です。災害リスクへの対策としては、

  • 物件選びの際に注意すること
  • 万一の備えとなる保険の活用

という方法があります。

まず、物件選びについてですが、購入前には自治体のハザードマップや揺れやすさマップ、海抜などをチェックし、リスクを確認しておきましょう。

ダエグ先生

同じ地域であっても差がある場合もありますので、できるだけ危険度の低いところを選択します。

また、災害への備えとして、火災保険や地震保険は必須です。

保険料との兼ね合いも考えながら、十分な保障が受けられるプランを選択します。特約についてもチェックしておきます。

資金計画を綿密に行う

マンション投資はわずかな自己資金のみでも融資を受けて始めることができます。

しかし、後の収支を考えると、一定額の自己資金を入れる方が有利となります。

その理由は、

借入額が下がりればローンの割合が下がるので、返済中でも収支をプラスになる

ことです。

また、金利上昇のリスク対策にもなります。

いずれにせよ、マンション投資で失敗しないためには、資金計画を綿密に行い、シミュレーションを状況に応じて行うことが大切です。

おすすめはティー・フィック

なるほど、さっそく不動産屋に連絡してみよう!

ちょっと待ってください。

とりあえず近くの不動産屋に相談に行くと、不動産屋にとって都合がいい物件を紹介されます。

これは、なかなか売れないであろう物件を買わされてしまうということです。

不動産屋も商売ですから、利益が出ない商品や物件は扱いません。

ただ、売る側(不動産屋)と買う側(私たち)のお互いがWinWinになる取引がしたいですよね。

そこでおすすめはティー・フィックです。

東京23区の駅地下物件が多い

不動産投資をするには、空室リスクの低い物件を選ぶことが重要です。

ティー・フィックでは、空室リスクの低い東京都内23区、かつ駅近という物件を多数取り扱っています。

その他にも全国の投資物件を持っており、中にはティー・フィックでしか紹介できない未公開物件も含まれているそうです。

この「未公開物件」も嬉しいポイントで、

基本的に不動産屋やネットなどで目にする物件は、大手不動産屋や不動産投資を本業として行っている人などに先に情報が公開されます。

ダエグ先生

いわゆる売れ残り物件がネットや不動産屋などで公開されるわけですね

だからこそ未公開物件は魅力的です。

地方への出張面談もOK

地方に住んでいてもそこまで出張してくれるというのは、ティー・フィックが持つ大きなメリットです。

ほとんどの場合、投資物件や運営会社の近くでしか面談やセミナーは行われません。

とりあえず話を聞いてみたいというだけなのに、遠いところまで足を運ぶのは億劫ですよね。

そんな時に会社側から来てくれるのは、とてもうれしい話です。

↓から無料相談の申し込みができます。

ダエグ先生

無料なら話を聞くだけでもいいし、ここで買わなくても自分の勉強になりますよ

まとめ

話を聞いたうえで判断するのは自分です。

ダエグ先生は何社かの無料相談に申し込み、聞きにくいことまで質問しました。

正直、買う気はないけど勉強のつもりで申し込んだものもあります。

ですが、自分にとって最良の物件に出会うために必要だと思っています。

皆さんの、不動産投資が実現することを願ってます!

ではまた!

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